施設案内

すべての方にやさしいユニバーサルデザインです。
患者さんおひとりおひとりに安全かつ快適にご利用いただけることを目的に当院は設計されました。

  • 外観

    地域の景観に配慮し落ち着いたデザインとしました。
    駐車場を広く確保しております。

  • エントランス

    院内はバリアフリーです。車イス、ベビーカーでもそのまま入っていただけます。

  • 受付

    オープンカウンター形式です。お気軽にお声がけ下さい。

  • 待合室

    大きな窓から明かりが注ぎ、明るいサロンのような雰囲気です。
    待ち時間をリラックスしてお過ごしください。

  • キッズコーナー

    お子様に遊びながら待っていただけるコーナーです。
    お子様用のDVDを鑑賞ご希望の方はスタッフまでお知らせください。

  • 検査室1/2/3

    それぞれに最新の機器を設置し、精度の高い検査で疾患の早期発見・治療に役立てています。

  • 視力検査室

    スタッフがお話を伺いながら正確に視力を測定します。コンタクトレンズや眼鏡もここで処方いたします。

  • 待合室2

    次の検査や診察まで、一般の待合室とを行き来することなく、ゆったりとお待ちいただけます。

  • 診察室

    診察に際しては病状が一目でわかるよう、映像モニターを使用しながらご説明いたします。

  • 処置室

    清潔な空間で安全に処置を行います。

  • 手術室

    感染事故を防ぐため、大病院の手術室と同等の空気清浄機能をもったクリーンルームとなっております。高度な手術を対応する為、最新の設備を完備。また停電にも対応できるよう無停電電源装置を導入しております。

  • 手術見学室

    当院では、御希望に応じて手術行程を開示しております。患者さんの同意が得られれば、ご家族様や勉強に来られた医療関係者の方に手術を見学していただけます。

  • 回復室

    日帰り手術の患者さんには、手術前後にリラクゼーションチェアでゆったりとお過ごしいただけます。診察・検査のあとの休憩にもご利用ください。

  • 病室

    お一人暮らしやお住まいが遠方で日帰り手術が難しい患者さんのために、入院設備として個室を3室、3人室を1室ご用意しています。

  • ナースステーション

    回復室や病室と同じフロアに、スタッフが常駐しています。手術前後の緊張がほぐれるよう、あたたかい看護を心がけます。

  • 病室ロビー

    手術中の患者さんのご家族や患者さんの気分転換にご利用いただけるオープンスペースとなっております。

  • ベビーシート

    トイレ前に赤ちゃんのオムツが交換できる場所もあります。

設備紹介

  • 電子カルテ

    画像ファイリングシステム一体型の電子カルテです。検査画像を鮮明に記録・確認することにより、よりきめ細かい診療を行えます。迅速な会計および予約システムにより、極力お待たせしない診療にも役立てています。

  • 光学式眼軸長・角膜形状測定装置

    白内障手術に用いる眼内レンズを正確に選択するためのデータを測定・計算する最新の装置です。眼内レンズの選択が困難なLASIK後の白内障手術にも対応可能です。

  • SD-OCT(光干渉断層計・
    眼底3次元画像解析装置)

    安全なレーザー光を用いて角膜および網膜の断層像を表示するもので、非接触・非侵襲で検査することができます。

  • SS-OCT

    当院2機種目の最新型OCTです。より短時間でより広範囲の網膜三次元画像が取得できます。光干渉断層血管撮影(造影剤を用いることなく網膜・脈絡膜血管の血流を調べる検査)が行えます。

  • 前眼部OCT

    前眼部(角膜~水晶体)専用のOCTです。角膜前後面の形状解析、隅角の解析が可能です。白内障手術やICL手術時の乱視矯正の精度向上や緑内障診断の精度向上に役立ちます。また光学式眼軸長測定装置と併用することによりLASIK後の白内障手術時の眼内レンズ選択がより正確に行えます。

  • 自動視野計

    正確かつ短時間で精密な視野測定が可能です。主に緑内障の診断・経過観察に用います。

  • イメージガイドシステム

    白内障手術やICL手術の精度を向上させるためのシステムです。特に乱視用眼内レンズ(単焦点・多焦点)や乱視用ICLを用いる手術に有用です。

  • イエロースキャンパターンレーザー
    光凝固装置

    より痛みが少なく、より短時間で、より安全に網膜の治療が可能な最新のレーザー光凝固装置です。

  • Q-スイッチYAGレーザー装置・
    SLT用レーザー装置

    主に後発白内障に用いられるQ-スイッチYAGレーザー装置と緑内障の最新の治療法である「SLT」に用いられるレーザーの2種が一体となった装置です。

  • 手術顕微鏡

    精度の高い眼科手術になくてはならないのが手術顕微鏡です。カールツアイス社(ドイツ)製の高性能のものを採用しています。

  • 超音波白内障/硝子体手術装置

    白内障手術と硝子体手術の両方をこの一台で行うことができるNIDEK社(日本)製の装置です。硝子体手術は25Gシステム(極小切開手術)を採用しています。

  • 炭酸ガスレーザー手術装置

    主に眼瞼の手術(眼瞼下垂症や眼瞼内反症など)に用います。メスの代わりにレーザー光を用いることにより切開と止血が同時に可能です。手術時の出血や術後の腫れを少なくすることができます。

  • オゾン水生成装置

    強力な殺菌力を発揮しながら身体には安全で、かつ環境にもやさしい「オゾン水」。当院では、手術時のスタッフの手の消毒や患者さんの目の消毒に「オゾン水」を用いています。

  • 無停電電源装置

    停電になっても手術を続けられるよう、無停電電源装置を設置しております。
    停電下でも約20分間、手術装置を動かすことができます。